1月に猛威を振るっていたインフルエンザは、多少下火になりました。代わって、溶連菌によるお休みが増えています。溶連菌の症状で代表的なものは、発熱と喉の痛みです。3歳未満児は、あまり熱が上がらないと言われています。体や手足に小さくて紅い発疹が出たり、舌にイチゴのようなブツブツが出てきたりします。

溶連菌の感染とわかれば、熱やのどの痛みをやわらげる薬のほかに、抗菌薬が出されます。確実に溶連菌を退治するために大事なことは、医師の処方どおりに最後まで薬を飲ませ続けることだと言われています。

また、今日のことですが、保育園で、手足口病でお休みの子どもがでました。