インフルエンザが猛威を振るっています。苫小牧保健所は1月22日に注意報を発令していますが、苫小牧では、スケートまつりを控えたこれからが本番です。インフルエンザは、39℃以上の発熱、関節痛などの全身症状のほか、気管支炎や肺炎を併発し重症化することもあり、注意が必要です。

予防には、①十分な栄養、睡眠など抵抗力をつける、②人込みを避けるなど、ウィルスをもらわない、③マスクをするなど、人にうつさないことです。

集団生活の幼稚園では、ウィルスをもらわないことと、うつさないために、インフルエンザと思われたら、お医者さんに診てもらい、インフルエンザの場合は、所要の欠席をお願いしています。なお、欠席の期間は、一般的に「発症後5日、解熱後3日」を経過しているとと言われています。ご協力をお願いします。