心・技・体を
健やかに育てる
学校法人苫小牧中央学園は、昭和35年に苫小牧中央幼稚園を開園いたしました。その後、平成26年に認定こども園としての認可をいただき保育棟を新築、令和2年度には幼稚園舎の全面改装を行い、新たな教育環境が整った新園舎を完成させていただくことができました。
本園は、『温故知新』を園訓とし、幼児期に大切な「心・技・体」を育成することを教育方針に掲げ、一人ひとりの子どもの個性と自主性を尊重しながら子どもたちの成長の支えとなり、そして、お父さん・お母さんのサポート役として信頼関係を築き、園児たちの将来への道標となるべく職員一丸となり邁進してまいります。
本学園は、専用農園である「中央幼稚園ファーム（8,000坪）」を五年後の全面オープンを目指して錦岡に開設し、種まきから収穫までの菜園活動に取り組んでおります（9月中旬収穫祭）。農作物と触れ合う喜びを感じるなかから食に対する感謝の気持ちを育て、自分自身の健康を意識することをねらいとしております。また、港まつり出演等で鼓笛活動を55年以上続け、各教室には大型スクリーンを設置し、外国講師による毎週1回の英語教育をはじめ、手話教室やHIPHOPなど特色ある教育活動を実施し、さまざまな分野で未来に大ききく羽ばたしていけるよう、豊かな教育・保育に努めてまいります。
理事長・園長谷川 芳一
園訓
元気で思いやりのある子どもを育てることを目標に、基本的な生活習慣の定着や食育、音楽を通じた情操教育に力を入れています。遊びや学びを通して、心豊かでたくましく成長できる環境を大切にしています。
教育目標
- あかるく のびのびとなかよく遊ぶ子
- やさしく 思いやりのある子
- げんきで たくましくねばり強い子
教育方針
- ①基本的な生活習慣の定着をはかる教育
- ②食を通じて、食に対するしつけ教育
- ③音楽を通じて心明るく豊かな情操教育
施設紹介
隣接している児童公園。子どもたちは元気いっぱいに走り回っています。子どもたちの笑い声が絶えません。
安心の体制
しっかり門扉で、保護者については、オートロック式顔認証システムを採用しています。また、職員用の玄関も、オートロック式です。
プロジェクターを設置
全クラスに設置しているプロジェクターによる大型スクリーンは、様々な場面で活用しています。
食べ物の大切さを学ぶ
北洋大学近くには中央幼稚園専用のファームがあります。完全無農薬の農作物を栽培しています。
園内外の監視カメラは、事務室でモニターされています。
保たれています
使い勝手がとてもいいトイレ、手洗いも清潔です。
園舎の屋上は津波避難場所に指定されており、非常用発電機も備えているため、停電時でも安心して避難できます。
園バス
苫小牧全市対応の園バス
2台の園バスにより、全市をくまなく送迎します。
園の概要
- 住所
- 〒053-0006 北海道苫小牧市新中野町３丁目１６番４号
- TEL
-
0144-32-3875（幼稚園）
0144-84-7112（保育園）
0144-84-7357（事務室） - 開園年月日
- 昭和５５年４月１０日
- 理事長
- 谷川 芳一
- 定員
-
１号認定：60人
２号認定：30人
３号認定：30人
合計：120人 - 保育時間
-
1号認定
9:30～13：30
2号及び3号認定
【標準】7：30～18：30
【保育短時間】8：30～16：30 - 幼稚園登園・降園
- 通園バス
- 幼稚園服装
- 指定の制服、通園帽子