11月26日(月)、文化会館で、発表会の総練習を行いました。本番の衣装を着けて、本番と同じ舞台で、みんな緊張の面持ちでした。コスモスさんの舞踊劇「泣いた赤鬼」は、浜田廣介の代表作で、小学校の教科書に採用されたこともありました。赤鬼と青鬼の友情、そして青鬼の赤鬼を思いやる気持ち、保護者の皆さんを感動させると確信しています。
こども園として、幼保いっしょの発表会です。心配事は、広い舞台、保育園の子どもたちがどんなふうに見えるかです。でも、ちっちゃい子はいるだけで可愛いものです。もう一つの心配は、固定席の回り方です。昨年の幼稚園だけで立ち見がでたと聞きました。保育園、あひる・ひよこ組の演技終了後、固定席がスムーズに回ってくれることを願っています。